こんにちは。小金井快復整体院 院長の岡村です。
今回は寝つきが良くなる方法ついてのお話です。
日本人の5人に1人が睡眠に悩みを抱えています。
私がおすすめする寝つきがよくなる方法ベスト3
第1位 朝散歩
朝日を浴び体内時計がリセットされるから。
体内時計がリセットされて14~16時間後に
メラトニンという物質がでて眠気が出ます。
朝散歩は何時にすればいいのか?
寝たい時間の14~16時間前にすればOK!
例えば7時に体内時計をリセットすると
夜 9~11時の間に眠気が出ます
日曜日の夜になかなか眠れない原因は「朝寝坊」
日曜日の朝10時まで寝ていると、
眠れるのは深夜2~4時ごろになります。
朝日を浴びない人は眠気が出ない、寝つきが悪い人の特徴です。
運動しない人も眠気が出ない
お年寄りの方で夜寝られない人がいますが
家から一歩も出ないような人は眠りにくいです。
夜に副交感神経が働くように
日中は運動するなどして活動系の交感神経を働かせた方がいいです。
日中ぼーっとしてると自律神経の波が小さくなりねむーくならないのです。
疲れれば眠くなります。
だから7時に起きたら10分でも外を散歩していただいたほうがいい。
最初から10分は大変だと思うので起きたらすぐ玄関を出て朝日を浴びるだけでもOK!
ちいさな一歩から始めてみましょう。
第2位 寝る90分前にお風呂/シャワーから上がる
眠るためには深部体温が1度下がる必要がある。体の内部の体温ですね
お風呂に入るとまず皮膚の温度が下がってきます
90分ほど遅れて深部体温が1度下がるので眠りやすくなる。
赤ちゃんも眠くなる時は手足が温かくなります
深部体温を下げる為に熱を手足から放熱しているからです。
だから11時に寝たいなーと思ってる方は
9:30くらいにお風呂をあがりましょう
第3位 やや堅い内容の紙の本を読む
眠ろう眠ろうとせず本を読んじゃいましょう!
読書には心を落ち着かせる効果があります。副交感神経が優位になるので、
自然とリラックスしだんだん眠たくなってきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心身の不調でお困りの時は当院へお任せください。
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